爆風圧評価システム

爆発事故から人と施設を守る 

爆発研究所では、OpenFOAMを用いた爆発・衝撃関係の多様な数値計算、コンサルタントを行っております。

解析事例 一覧
期待される成果の一例
  • 爆発事象を解析評価し、事故の原因究明や人的被害/施設被害を予測し、被害の低減策の立案に資する。
  • 既存、新規の施設(場所)にて爆発事象が発生した場合の影響評価により、事前の対策案を立案することが可能になります。
機能面での特徴の一例
  • 爆薬又は可燃ガス/高圧ガス爆発可能。
  • 任意の位置に任意の爆薬量を入力可能。
  • CAD 形状からメッシュを自動作成可能。
  • 最大爆風圧と爆風圧履歴を出力可能。
  • 動画の作成が可能。
  • CAD形状入力→メッシュを自動的に作成→計算実行
  • ピーク圧力の直接出力
  • 並列計算可能
  • 衝撃波面の捕捉ソルバーとして、近似RiemannソルバーであるKTとHLLCを選択可能。
     KT:Kurganov-Tadmor.
     HLLC:Harten-Lax-van Leer-Contact.
  • 非圧縮性領域から衝撃波までの広い速度域で一貫した取り扱いが可能。
<実績の一例>
  • C4 爆薬の爆風圧評価、 TNT 爆薬の爆風圧データとの良好な一致などの使用例
  • 爆風による粒子飛散の実験データとの良好な一致などの使用例
  • ※業務を円滑に進めるため弊社社員との電話は録音しております。予めご了承ください。


  • 爆発災害、数値計算、可視化などに関するご質問やご相談はこちらまで。
     
    ※業務を円滑に進めるため弊社社員との電話は録音しております。予めご了承ください。
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