日 時: 令和6年11月18(月) 13:00~16:45
会 場: 一橋講堂 2階 中会議場1 [東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター]
定 員: 50名
参加費: 無料
申込方法: ご氏名(ふりがな)・ご所属を記して下記E-mail宛にお申し込みください。
(定員50名となり次第、受付を締め切りとさせていただきます)
お申し込み Email:workshop2024@bakuhatsu.jp
エネルギーが瞬間的に解放されるときに、高圧力・高温が達成されて、衝撃波が周辺へ伝播する。代表例は、高エネ
ルギー物質の爆発であり、様々な物質に衝撃波を伝播させると同時に、高速変形・破壊を伴う。高エネルギー物質の研究において、多くの場合、衝撃波は重要な役割をし、制御は簡単ではないからこそ、エネルギー利用の魅力が大きい。ワークショップでは衝撃波分野の研究の道を作られた先駆者の講演から理解を深めることができ、重要性の再確認や新しい可能性との出会いを提供します。
1.13:00 開会の挨拶
2.13:05~ Prof. Yasuyuki Horie(University of Dayton Research Institute)
A generalization of von Neumann’s notion of energy degradation in shock compression of
condensed matter
3.13:50~ Prof. 永山邦仁(九州大学)
状態方程式と衝撃波
4.14:35~ Prof. Toshimori Sekine(Center for High Pressure Science & Technology Advanced Research)
Physics of diamond melting by shock wave
15:20~ 休 憩
5.15:30~ Dr. Shiro Kubota (AIST)
Interpretation of the detonation transition point
6.16:15~ 討 論
7.16:45 閉会の挨拶
※講演は日本語もしくは英語になります。