CRUNCH CFD - 事例7 -


解析事例7  液化水素タンク(ヘリウムによる加圧)
液化水素を貯蔵あるいは輸送するタンクを対象に流動と伝熱を解析しました。解析の初期条件を示します。
直径6.5mの円筒タンク内に温度20Kの飽和状態の水素が貯蔵されています。タンク下部には液体、上部には気体の水素が配置されています。加圧のため、タンク上部より温度50Kのヘリウムが流入します。液体水素液面とヘリウム噴流の干渉を避けるため、バッフル板が設置されています。タンク壁面では外部からの伝熱が考慮されています。

crunch7_1.png


軸対称2次元の非定常解析を実施しました。解析結果のタンク内温度と水素(気体)の質量分率を示します。
水素よりも高温のヘリウムが流入する様子が示されています。

crunch7_2.png
タンク内温度(K)

crunch7_3.png
水素(気体)の質量分率


  • 爆発災害、数値計算、可視化などに関するご質問やご相談はこちらまで。
     
pagetop.png